昨年の11月にはマクドナルドのハッピーセット「マクドナルド パーティーゲーム」でも登場していたので「ナンジャモンジャ」の名前を聞いたことがある方も多いかと思います。今回はそんな「ナンジャモンジャ」の商品の中の一つ、「ナンジャモンジャデラックス」について紹介したいと思います。
ナンジャモンジャデラックスの遊び方
『ナンジャモンジャ』は、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。(※販売元公式サイトより)
1人ずつ順番に山札からカードをめくっていきます。
めくってカードに描かれているナンジャモンジャ(カードのキャラ)が初めて見るものだったらそれに似合う名前をつけます。
(例)このナンジャモンジャの場合は、「むらさきおまめ」や「かさもちマメマメ」などの名前を自由に考えて名付けてOKです!ここでは「むらさきおまめ」として進めます。
付けられた名前は、あとで同じ絵のナンジャモンジャがめくって出てきた時に言えるように、しっかり覚えておきます。
次の人次の人、とめくって重ねてを同様にくり返します。もし、すでに名前が付けられたナンジャモンジャがめくって出てきたら、誰でもいいので、「正しい名前」を言います。早く、正しく言えた人が、それまでに重ねたカードをもらうことが出来ます。
(例)さきほど、紫のナンジャモンジャが出てきたときに「むらさきおまめ」と名付けたので「むらさきおまめ」と正しく呼べばそれまでの山札をもらうことが出来ます。それ以外の名前で呼んでしまったら正しく言えていないのでカードはもらえない、ということです。
❌「むらさきマメマメ」⭕「むらさきおまめ」
何人かが同時に言ったので判定できないときは、重ねられたカードをそのままにして続けます。山札がなくなった時に、手持ちのカードが多い人が勝ちです。
ナンジャモンジャデラックスを遊んだ口コミ
子供たちが思い思いの名前を付けて遊ぶので毎回とても盛り上がります!
思い出せなくて悔しくても楽しめるのがこのボードゲームのイイところ!
気に入ったイラストのカードだけ狙ってとれるように頑張るのも楽しい!
ナンジャモンジャデラックスのおすすめポイント
おすすめポイントその1
同じシリーズのボードゲームがある!
ナンジャモンジャ・ミドリ
ナンジャモンジャ・シロ
この2つのゲームはボードゲームの中ではリーズナブルな部類に含まれるので、ルールが簡単だからおすすめできるのももちろん、ボードゲーム初心者のお子様や、もし子供が気に入って遊んでくれなかったら困るな〜って親御さんにもオススメです。
ちなみにナンジャモンジャ・シロ、ナンジャモンジャ・ミドリ、ナンジャモンジャデラックス、全てルールは同じです!
なのでミドリとシロを混ぜて遊ぶこともできます!(デラックスも混ぜると裏の柄が違うのと枚数が多すぎるのでこれはお勧めしません)
おすすめポイントその2
ナンジャモンジャデラックスはギフトにもおすすめ!
「ナンジャモンジャデラックス」はミドリ&シロの紙箱とは異なり、缶入りのしっかりした作りなのでギフトなどにもおすすめです。
ナンジャモンジャデラックスを遊んだ実際の体験談
連続でやると1つ前に遊んだゲームの中で特に印象深かったナンジャモンジャの名前を覚えていたりして、そして間違えるので非常に盛り上がります!連続で遊ぶとより盛り上がる楽しいゲームです。
私たち親がついさっき自分が言ったこと(名付けたキャラクターの名前)が思い出せない!ってことが続いたり、子供が記憶力を発揮して子供が圧勝することも出来るので、子供たちも繰り返し遊びたいと言ってくれるのボードゲームのひとつです。
ナンジャモンジャデラックスの購入場所
買い回りセールなどが開催されているタイミングで楽天で購入するのがおすすめです。
まとめ|ナンジャモンジャデラックスの遊び方と口コミを紹介
山札をめくって出たカードに描かれている「謎生物ナンジャモンジャ族」に名前を付けていき、再び同じカードが出たときに名付けた名前を呼ぶ、ナンジャモンジャデラックスのボードゲームの紹介でした。うちの子どもたちからの人気も高く、一度始めると続けて繰り返し遊べて楽しいボードゲームです。